不衛生

痔の発症原因として、不衛生は大きな原因となり得ます。排便などを日常的に行うこともあり、特に汚れやすい肛門部は、清潔に保つよう意識していないと、すぐに汚れが溜まってしまうでしょう。汚れが溜まって不衛生になると、当然ながら雑菌が繁殖してしまい、それが原因で痔を発症することもあれば、すでに痔を発症している場合は悪化の原因となってしまいます。

入浴は出来る限り、一日に一回は行ったほうが良いです。体臭云々を気にするという以前に、一日でも風呂に入っていないと、身体の汚れは思った以上に溜まってしまうのです。風呂だけでなく、排便後に肛門部を清潔に保つことも意識しなければなりません。例えば硬いトイレットペーパーは肛門を傷つけてしまうので、できるだけ柔らかいトイレットペーパーを使用するべきです。ウォシュレットを使える状態であれば、更に完璧でしょう。

とはいえ、毎日の入浴の際、肛門部を清潔に保とうと意識するあまり、強く擦りすぎるなどするのは危険です。それによって切れ痔などが発症してしまう恐れもありますし、肛門部への不必要なダメージを与えてしまうこともあるのです。肛門部を洗浄する場合は、できるだけ優しく、また刺激の少ない石鹸などを使うのが一番良いでしょう。

不衛生は痔の原因となり得ますので、出来る限りお風呂などは毎日入るようにしましょう。仕事など状況によっては難しいかもしれませんが、痔を避けるためには必要なことです。